コミックマーケットにおけるマナー啓発が困難になってきた

情報元:白い戯言さん

オタクそのものに商品価値がでてしまい、趣味を理解する「商売」からなりふり構わず儲ける「ビジネス」になってしまった。趣味を教えてくれる「商店的」な商売の絶滅。スーパーマーケット的ビジネスによるコミュニケーション疎遠なオタクの大量生産→「なんでも金を払う顧客が偉い」思考のオタクの増大。
 世間の大部分のオタクや制作者はこの状況で満足しているんだろうけど…。なんか今のオタクは、オタクっていうよりただの大口顧客なだけだよなぁ。